立川市議の山本ようすけです。
立川市議会が26日に閉会しました。

4年間の任期の折り返し地点、委員会や役職等が変わりました。
私はこれまで文教委員会に所属していましたが、この度、厚生産業委員会の委員長を拝命いたしました!

厚生産業委員会は、医療や福祉、介護、保険、年金、子育て、保育、農商工業、観光、文化、スポーツ等、4つの常任委員会の中でも最も所掌範囲が広い委員会でもあり、大変大きな重責を感じています。
特に今年からは委員会としての役割をもっと大きく、市政に寄与するものにしようということで、委員会毎にテーマを決めて政策実現に取り組んでいくという「所管事務調査」というものが始まります。
委員会が一丸となって取り組まなければならないことで、会派や党派を超えてまとまらなければ進みません。
この2年の委員長の役割が一層大きくなっています。
大変なプレッシャーではありますが、諸先輩方からのご指導お知恵をいただきながら、公平公正で活発な委員会運営に臨んでいきたいと思います。