年が明けてからも各種イベントが目白押しでした。
元旦から震災が発生し、日頃からの備えが大切だと感じる年明け。
6日には出初式があり、地域の消防団の方たちの活動に改めて大きな敬意を抱きました。
午後からは地元自治会のお餅つき大会。
震災のニュースを見ていると、有事の際に自治会がいかに大きな役割を果たしているかが伝わってきます。
こうした平時の皆様とのお付き合いや顔を知り合っておくことが、いざという時に大切であることを痛感。
昨日は二十歳の集い(もう18歳成人なので「成人式」とは呼ばなくなりました)。
酒井市長の挨拶では「雨天の友こそ真の友」とのお話が。
自分もこの年末年始は小中学校や高校、大学時代の友人たちが家まで遊びに来たり、泊りに来たり、忘年会をしたりして楽しくやってたのですが、自分もまさに「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」との思いで、とても共感。
二十歳を迎えられた皆さんが仲間を大切にし、この先も実りある豊かな人生を送られることを心から願っています。