本日は「市民と立憲民主党との大対話集会」(https://www.facebook.com/events/2030919930470721/)に行ってきました。
市民が主催として立憲民主党とどのような連携ができるか、ボトムアップの政治を実現するための議論の場として、

市民と立憲民主党が議論しました!

(自分は市民として参加しました)

(立ち見が出るほどの大盛況でした)

自身は別に党員でもサポーターでもありませんが、
真の市民発の政党になるのではないかと動向には注目しています。
全ての考えが立憲民主党に賛成ではないものの、これまでの政党再編や新党結成と違い、政党のあり方を自らに問いかけ、市民との関係をつくり変えようとする
オープンなスタンスを表明していることは非常に共感できます。

また、第二部ではとして若者に関する訴求として下記の趣旨の発言させていただきました!
普段の様々な活動をしていても、若い人の政治的関心が低いと感じる今日この頃です。
同じ若者として、政治に関心を抱くきっかけに乏しい、関心を抱く余裕がないという事情もある程度は理解できるものの、どのように関心や興味を引き出せるか、頭を悩ませているところです…
若者の政治参加の在り方については今後も考えていきたいと思います。

【発言要旨】———————–
僕は社会人になって4年になりますが、同世代の友人たちには、非正規雇用で低い待遇が何年も続いていたり、過労で鬱病になってしまったり、奨学金の返済に苦しんでいる人が身近にいます。それも一人や二人とかではない状況で、本当に生きづらさというのが若年世代に蔓延しつつあるのを実感します。
そういう人たちに対する政策は多くあります。しかし、当の当事者たちとしては政治なんかに関心を払う、ましてや政治活動に参加する余裕なんてないという人が多いように思います。その一方、問題の当事者でない若者は市役所に行く機会すら滅多にない生活で政治や行政に関心を持ちづらい状況だと思っています。そんな状況において、若者たちに政治に関心を払ってもらう、参加してもらうには今後工夫が必要になってくると思います。