今日は午前中は地元のお神輿を担いで、お昼は炊き出し、午後からは何でも電話相談会…

↑お神輿の時に着るやつ

↑相談会のチラシ

 

相談会はNHKでも報道されたせいか、ひっきりなしに電話がかかってきて対応に追われてました。

内容は光熱費高騰での生活苦、8050問題から路上生活に陥ったという深刻な相談が多く、昨今の社会問題が列をなして訪れた印象です。

多くの相談が深刻で、置かれている状況もそれぞれ、、、対応もかなりの福祉制度に対する知見を問われます。

数年前に携わった頃と比べたら自分の知見も応対も格段に向上したとの自負はあるものの、

電話で相談するだけで解決するかとても心配、ということで結局山本の電話番号も教えて、何かあれば市外だろうが、引き続き相談に乗ると伝えてお別れを。困っている人が市内か市外かは関係なく、誰であろうと寄り添っていかねばならない。

お祭りで少しずつ人々の活況が戻りつつあるのかとも思う一方で、生きづらい人の多さを痛感した、そんな一日だった。