会派室のベランダで育てていたゴーヤが初収穫を迎えました!
同じく会派室のバジルを摘んで、稲橋議員の庭で採れたイチジクも交えてランチミーティング!
このささやかで幸せなランチで改めて思ったのが、もっとまち全体が気軽に作物を作って気軽に食べられるようにできないか、ということです。
「エディブルシティ」(食べられるまち)という概念で、「誰でも安全な食べ物にアクセスできるよう、都市生活に自然や食の成り立ちとの繋がりを取り戻す」ということで海外の一部のまちでは行政と協力しながら空き地等で食べ物を育てて地産地消を目指しています。
横文字なので海外由来の新しい概念かと思えばそうでもなく。
古代(奈良時代位)日本では街路樹として、桃や梨、クワなどの果樹を植えて、困窮者や旅人の足しになるような政策をしていたとのこと。
立川でも毎年、公園や緑道に実る銀杏を楽しみにしている市民の人たちもいます。
このように公園の樹木とかが、柿やビワだったり、食べられるものがたくさんあって自由に採ってOKという風にしたらもっと面白いんじゃないかなあ…
なんてことを考えています!
#立川市 #エディブルシティ #エディブルタウン #地産地消