立川市議会議員候補の山本ようすけです。

さて、今回も地域の課題を取り上げて自分のスタンスを書いていきます!

今回は砂川学習館の建て替えに関してです!

現在、砂川学習館では砂川闘争の展示がされています。

出典:毎日新聞「砂川闘争の展示縮小 住民が反発「地域の歴史学ぶ場なくなる」」より

言うまでもなく、砂川闘争は大切な地域の歴史、この展示は地域の人たちが学習する場としても大きな役割を果たしてきました。

砂川闘争については、議員としての大大大先輩でもある島田清作さんからも度々お話を伺ってきました。

↓島田さん(山本の右隣り)ご自身も砂川闘争に先頭を切って戦っておられました。

しかし来年の建て替えで展示スペースがなくなってしまう計画になっています。

が来年から建て替え工事が始まりますが、「公共施設再編計画」によって、

維持コストを削減するため、施設全体の床面積を約20%減らす方針でになっています。

そのせいもあり、建て替え後の展示は2階の壁面を使って確保し、本物の資料は歴史民俗資料館にしまい込んでしまいます。

持ち回りで企画展示などはするとのことでしたが、私は現地の歴史を現地に残してこそ、意義のあるものだと考えています。

何らかの方法で砂川の歴史を砂川に残せないか

床面積を2割削減ということで、バリアフリー化など、これまで不十分だった側面を解消し、そのために面積を要するので、どこかの面積を削らなければならないという事情はわからなくはありません。

しかし、何とか工夫によって砂川学習館に残せないか、学習館でなければ砂川の地で常設展示ができるような方法がないか、考えていきたいと考えています!!

 

お読みいただきありがとうございました!

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