山本ようすけです。
当選したらやりたいシリーズは公共交通についてです。
動画はこちらで紹介しています!
立川では確かに立川通りを始め、渋滞は課題になっているとは思います。(昔と比べたらマシになったとはいえ)
しかし、一部の住民を犠牲にしてしまう東京都の28m道路計画には反対です。
28m道路(立川3・3・30号及び国立3・3・15号で構成される立川東大和線)とは
東京都が進めている羽衣町から栄町を経て泉体育館駅の方へ至る南北の(幅28mの)道路
しかし、計画自体は大昔に策定されたもの、特に羽衣町地域は閑静な住宅街の中を、住民の立ち退きで道路を通すという計画で、反対の声が多数挙がっています。
山本ようすけはそのような強引な道路計画はとても賛成できず、別の方法で少しずつであっても渋滞の解消を目指していくべきだと考えています。
例えば立川通りを毎日通っていても信号制御が必ずしも最適化されていないと感じることも多くあります。
信号の制御をAI等によって一層効率化することによってもっと円滑な交通が実現するのではないかと思いますし、
公共交通機関を推奨するような政策、あるいはオンデマンド交通などを実現することで少しでも自家用車での移動を減らしていくこともできると思います。
もちろん、立川を南北に走行する車は市外からも多いので、それだけでは渋滞解決とはならないでしょう。
しかし、あらゆる方法を複数組み合わせることによって、少しずつであっても解消へ向かわせることは可能だと思います。
引き続き、渋滞解消の在り方については検討していきたいと思っています!