【第5次基本構想審査特別委員会】
第5次基本構想審査特別委員会が開かれました!
立川の大きなまちづくりの計画(第4次長期総合計画)が来年度で一旦終わり、
現在、新たな計画(第5次長期総合計画)を策定しています。
この計画は、2025年度から35年度までの大きな立川の方向性を決めるものです。
これまでは立川の将来像として「にぎわいとやすらぎの交流都市」というフレーズを掲げていました。
「にぎわい」=他市からも人が集まり商業や文化でにぎわう
「やすらぎ」=自然や緑、人とのふれあいや絆でやすらぐことができる
「交流都市」=市民も市外から訪れる人たちの交流で発展する
この将来像が計画の根幹で、ありとあらゆる政策の根拠となり得るものです。
私の所属している第5次基本構想審査特別委員会は、このフレーズも含めた立川市の大きな方向性を審議していくとても大切な委員会です。
これまでの計画では想定していなかったコロナや気候変動、子育てやまちづくりに対する考え方や状況の変化など、昨今の情勢に合わせたものに変えていく必要があると考えています!
今日は第一回目の開催ということで、これまでの計画の振り返りと、それを踏まえての計画策定についての議論でした。
私は市民への分かりやすさに改善余地があるのではないかと指摘させていただきました。
今後も、市民にわかりやすい、作ってよかったと思える計画になるよう、議論を重ねていきます!